校長のひとりごと

安倍元首相が凶弾に倒れて・・・

 安倍元首相が凶弾に倒れてから四十九日が経った。 未だ悲しみのなかから抜け出せぬままにおられる人も多くいよう。 安倍元首相が世界の平和を願い積極的な外交は世界の多くの国や人達から賛意を得た。 政治を安定させるべく寄与した功績は多大なものがある。 あの日以来新聞誌上に勲が掲載されない日を見ない。 ある宗教団体が家庭を崩壊させた怨念が自分勝手な思い込みにより向けられた。 遣る瀬ない思いである。 その後この宗教団体に接触した議員をまるで魔女狩りのように捜し出し槍玉にして非難叫弾を繰り返している。 それを政争に使用している党もある。 当の本人達は 「知らなかった」 と釈明している。 思うに議員は国民一人の信託をどれだけ多く集められるかである。 そうでなければ議員は政治家の信条や良心に基づいた理想の政治を完成させることはできないのである。 ならばそのためにはっきりと会合に出ました。 メッセージを送りました。 祝電を打ちました。 と明言し、 私は票を得るため他の宗教団体、 各種業界にも同様にすることを堂々と胸を張ったらいかがかと。
 オリンピックまたもや金銭に関わる問題が発覚した。 オリンピックは利権が大きく絡む。 この弊害を除く一案としてオリンピック発祥の地ギリシアで永久的に開催してはどうか。 開催地を決めるため裏で暗躍し利益を狙う族はなくなる。 ギリシアに対して各国の体力に応じた金額を負担し建設費、 維持、 管理に充てることにしては。

22年09月10日