理念・沿革

教育理念

日本書道専門学校は、伝統書道に法と格を求め、 新しい書道を指向するとともに豊かな人間性をもち、社会で活躍できる能力と可能性をもつすぐれた“書道人”を養成します。

沿革

1966年10月学校法人による各種学校(文部省令第31号昭31.2.5)として渋谷区千駄ヶ谷の日本デザインスクール会館に開校。
夜間部21名。手島右卿校長就任
1968年4月品川区上大崎に校舎を移転
1969年4月昼間部を設置
1970年3月第1回日本書道専門学校展(現在の学校展)渋谷東急プラザで開催
1971年9月同窓会「千秋会」発足
1972年6月学校法人の認可をうける。堀喬 理事長に就任
1976年3月目黒区目黒に新校舎完成・移転
1976年6月専修学校設置基準(昭51文部省令第2号)で書道専門課程の認可を受ける
1980年5月第1回日本書道専門学校中国研修旅行団訪中
1982年1月手島右卿校長「文化功労者」顕彰
1984年1月3号館完成(鉄筋4階建て)
1984年3月堀桂琴教授「芸術選奨文部大臣賞」受賞
1987年1月創立20周年記念誌発行
1987年4月堀桂琴校長に就任
1990年4月上松一条校長に就任
1995年1月専門士称号付与指定校となる
1997年4月堀浩理事長に就任
1998年6月大学入学資格付与指定校となる
2000年10月上松一条校長「目黒区区政功労者」受賞
2005年4月髙橋照弘校長に就任
2006年10月創立40周年
堀浩理事長「東京都功労者(教育功労)」受賞
2008年3月髙橋照弘校長「第3回手島右卿賞」受賞
2009年1月品川区上大崎に新校舎完成・移転
2011年10月創立45周年
2014年11月第30回全高書展開催
2016年10月創立50周年
2017年1月髙橋照弘理事長に就任
2017年11月第33回全高書展開催
2018年3月髙橋照弘理事長・校長「文化庁長官表彰」される